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2006年10月 3日 (火)

汗 3

仁也は、また、元の固さを取り戻していた。さすが、17才の若さだ。5分前に、沙織の口の中で放った白濁を、今度は沙織自身の中で、と、沙織の手の中で、はちきれそうになっている。 沙織仁也の陰嚢を優しく、そして丁寧に、揉み解す。 仁也が声を出す。 地上で一番、切ない声、、、、。 沙織は、悪戯っぽい笑みを作り、仁也を口に含む。 括れの部分を、舌で何度もなぞると、先走る液が、先端から溢れ出る。 沙織は、咽を鳴らして、それを飲み込むと、糸を引いて仁也から離れる。 

五つも、年下の仁也とは、福岡のクラブ(ナルシスト)で知り合った。 M,D,M,A,で、ぶっ飛んでいた、仁也。 D,J,の翔子から紹介された時も、虚ろな眼をして、ただヘラヘラしてるだけの子供、としか思わなかった。 ただ、、、。 時々見せる、空っぽな、、、、。あまりに空虚な、哀しい眼差しに、思わず、ドッキッとする自分に気付いた時には、もう仁也を想う気持ちで、一杯になっていた。 たまらなく愛しかった。 それだけで自分の中から溢れ出てきた。 毎晩、自慰行為に耽った。 ネットで、電動のディルドォーまで買った。 ある日、ナルシストの非常階段で、仁也の首に舌を這わせている自分がいた。

仁也の、汗。  その時、嗅いだ仁也の汗の匂い。 ドラッグをやる者、特有の、匂い。 若い男、独特の、匂い。 私は、ある日、仁也のくれるエクスタシィーを、、 一緒に、使う様に、なっていた。

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コメント

あー沙織が出てたから一番に読んでみました。読書感想文は昔からへたくそなんだけど、なーんかまとまってて以外としっくりきた、ような気がします。
ってゆーか好きな映画、小さな恋のメロディーって、まあまあめずらしいくない?わたしもあの映画好きです。酔ってない時に他のも読んでみます★沙織
あ、わたしのブログアドレスは http://kanolita.exblog.jp でした。たぶん違ったの教えてた。おやすみー なさい

投稿: KAnolita | 2006年10月24日 (火) 16時44分

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